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セキュリティニュース速報Googleの修正情報を確認

Chrome、最重要の脆弱性を含む10件を修正―Claude支援による発見も

PC向け安定版の更新を公開。ページの事前読み込みに関する欠陥を修正し、別の脆弱性ではAIによる調査支援が記載されています。

Googleの修正発表日:2026-10-15 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分

Googleは10月15日(公式ブログの表記)、PC向けChromeの安定版で10件のセキュリティ修正を公開しました。日本では16日にSecurity NEXTが報道しています。今回の更新は、Windows・Mac向けが155.0.8059.84/.85、Linux向けが155.0.8059.84です。

最も深刻な「Critical」に分類されたCVE-2026-110922は、ページを先に描画するPrerenderの処理で、解放済みのメモリを使ってしまう問題です。ほかに、ページ構造を扱うDOMやJavaScriptエンジンのV8などの欠陥も修正されています。

DOMのメモリ破損に関するCVE-2026-110913では、Anthropic所属のXinyang Ge氏がClaudeの支援を受けて報告したと記載されています。これは脆弱性発見をAIが支援した例であり、AIを使った攻撃が起きたという発表ではありません。

確認したGoogleの発表には、これらの脆弱性の実際の悪用について記載がありません。攻撃の詳細は公開されておらず、Googleは利用者への修正版の普及などを理由に、不具合の詳細へのアクセスを制限する場合があると説明しています。

更新は数日から数週間かけて順次配信されます。利用者はChromeの更新状態を確認し、再起動まで済ませてください。OS別の手順と更新後の確認方法は、以下の実践記事にまとめています。

出典と編集について

Google Chrome Releases:Stable Channel Update for Desktop(2026年10月15日) ↗

Security NEXT:Chromeにセキュリティアップデート(国内報道・10月16日) ↗

本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。

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