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セキュリティニュース速報米司法省の公式発表・裁判所記録に基づく説明

米司法省、Virtualineのドメインを差し押さえ―犯罪用ホスティングへの捜査

通報後も運営を続ける基盤を国際協力で追跡。確認された措置はドメインの差し押さえで、全サーバーの停止を意味しません。

米司法省の公表日:2026-10-27 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分

米司法省は2026年10月27日、ホスティングサービスVirtualineのドメインを、裁判所の許可に基づいて差し押さえたと発表しました。不正な用途の通報を受けてもサービスを継続する、いわゆる防弾ホスティングを対象とした国際捜査です。

同省によると、Virtualineは犯罪者向けのフォーラムで、フィッシングなどの違法行為に使えるサーバーを宣伝していました。捜査機関から照会を受けた顧客の基盤を、関係のない別会社へ移して再稼働させる追加プランも提示していたとしています。

発表では、違法な画像を売買するサイトについて複数国の当局などから通知を受けた後も、ホスティングを続けた事例を説明しています。暗号資産で受け取った代金の資金洗浄も捜査対象です。FBIに加え、ドイツ、オランダ、英国の機関と民間企業が協力しました。

今回公表された措置はドメインの差し押さえです。運営者全員の逮捕や、関連する全サーバーの停止まで発表されたわけではありません。個別の被害企業向けの復旧手順は示されておらず、攻撃を支えるサービスの運営実態と法執行の進展を伝える発表です。

出典と編集について

米司法省バージニア東部地区連邦検事局:“Bulletproof” website domain seized in international law enforcement operation ↗

本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。