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セキュリティニュース速報提供元の公式発表

Atlassian、10月の修正情報を公開―Confluenceなどの依存部品も対象

外部ライブラリー単体の重大度と、製品に組み込んだ状態のリスク評価を分けて案内。管理者には製品ごとの修正版への更新を求めています。

Atlassianの公表日:2026-10-20 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分

Atlassianは2026年10月20日、月例のセキュリティ情報を公開しました。直前の1カ月に提供した製品更新で修正した問題として、「High」の脆弱性162件と、外部コンポーネントの「Critical」の脆弱性14件を案内しています。

同社は、外部部品の評価がCriticalでも、製品内での使い方を踏まえた顧客へのリスクはCriticalに該当しないと説明しています。例えばConfluenceの一覧にはTomcatの問題CVE-2026-65637がCVSS 9.8として載っていますが、そのままConfluence自体のリスクが9.8だと受け取ることはできません。

修正版は製品と系列ごとに異なります。Confluence Data Centerでは10.2.19 LTS、Bitbucket Data Centerでは10.2.8 LTSが推奨版として示され、Bamboo Data Centerでは12.1.12 LTSが案内されています。いずれも今回の公表時点の番号です。

管理者は、利用製品と稼働バージョンを公式表の影響範囲・修正版に照合し、更新を進めてください。ライブラリー名や件数だけでは、自社環境でどの問題が成立するかまでは判断できません。今回の発表は修正情報であり、顧客の侵害を確認したという告知ではありません。

出典と編集について

Atlassian:Security Bulletin - October 20 2026 ↗

本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。