ファンケル・アテニア、会員情報約83万件が漏えい―決済情報は対象外
ECサイトの不正アクセスを内部調査で発見し、原因の機能を停止。一部の二次パスワードのハッシュ値も対象です。
公式発表日:2026-10-16 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分
ファンケルとアテニアは2026年10月16日、ECサイトへの不正アクセスにより会員情報が外部に漏えいしたと発表しました。対象はファンケルが39万3,785件、アテニアが44万1,162件で、合計83万4,947件です。
情報には氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、お客様番号、会員登録情報などが含まれます。一部の利用者が設定していたサブメールアドレス用の二次パスワードも、ハッシュ化された値が対象です。メインのパスワードと、クレジットカードなどの決済情報は含まれません。
15日の内部調査で、3日から10日まで不正アクセスを受けていたことが判明しました。両社は原因となった機能を特定して停止しています。攻撃の詳しい手法は、被害拡大防止を理由に開示していません。
16日の発表時点では、不正利用や二次被害は確認されていません。両社は対象者への個別連絡を進めるとし、なりすましのメール・SMS・電話に注意を呼びかけています。両社からパスワードやカード情報を尋ねることはないと説明しています。
出典と編集について
ファンケル・アテニア:第三者による不正アクセスに伴う個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ ↗本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。