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セキュリティニュース速報被害組織の公式発表

JETRO、情報漏えい後にサイトを暫定再開―検索や認証コンテンツは一部制限

不正アクセスで企業担当者のメールアドレスなど743件の漏えいを確認。安全性を調査し、一部機能を制限して公開を再開しました。

暫定再開の公表日:2026-10-20 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分

日本貿易振興機構(JETRO)は2026年10月20日、不正アクセスを受けて停止していたWebサイトを暫定再開したと発表しました。原因究明と安全性の調査を行い、一部機能を制限したうえで公開を再開しています。

19日の発表では、14日から一部のWebサイトに不正アクセスがあったことを確認し、17日にサイトの利用を一時停止したと説明しています。企業名や企業担当者のメールアドレスなど、743件の個人情報の漏えいが確認され、該当企業への通知も済んでいます。

再開後も、一部の検索機能と認証が必要なコンテンツは利用が制限されています。暫定運用のため、ページの表示や動作が従来と異なる場合があり、情報の更新・反映にも通常より時間がかかるとしています。すべての機能が元どおりになったという発表ではありません。

確認した公表資料には、悪用された脆弱性や侵入経路の詳しい説明はありません。サイトを利用する企業は、閲覧できることだけで申請・検索などの機能も復旧したと判断せず、必要なサービスの提供状況を公式案内で確認する必要があります。

出典と編集について

日本貿易振興機構(JETRO):当機構ウェブサイトの暫定再開について(10月20日) ↗

JETRO:当機構ウェブサイトへの不正アクセスについて(10月19日) ↗

本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。