JFA Passport、調査で個人情報の漏えいは確認されず―改修と安全確認後に順次再開へ
一部のシステム連携を止めて調査した結果をJFAが公表。関連システムの情報漏えい・不正利用も確認されていないと説明しています。
調査結果の公表日:2026-10-21 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分
日本サッカー協会(JFA)は2026年10月21日、公式アプリ「JFA Passport」への不正なアクセスを試みる攻撃について、調査の結果、本件に起因する個人情報の漏えいは確認されなかったと発表しました。JFAが利用する関連システムでも、情報漏えいや不正利用などの影響は確認されていないとしています。
10月18日の初報では、前日17日3時25分頃から19時頃まで不正アクセスが発生し、利用者情報への影響を調査中と説明していました。今回はその調査結果と今後の再開方針を示したもので、21日に別の攻撃が発生したという発表ではありません。
JFAは利用者の安全確保を優先し、一部のシステム連携を止めて事実関係と影響範囲を調べたとしています。第二報では具体的な攻撃手法や、攻撃者がどの操作まで到達したかの詳細は公表していません。
今後はシステムと運用の両面でセキュリティ対策を強化し、必要な改修と安全性の確認を行ったうえで、サービスを順次再開する方針です。再開の詳細は準備が整い次第知らせるとしており、この発表は全面復旧の完了を示すものではありません。
出典と編集について
日本サッカー協会:【第2報】JFA公式アプリ「JFA Passport」への不正なアクセスを試みる攻撃に関する調査結果と今後の対応について ↗JFA公式アプリ「JFA Passport」への不正アクセスについて(10月18日) ↗
本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。