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セキュリティニュース速報被害組織の公式発表

リンツ、会員情報314万7,469件が漏えい―委託先への侵入でショップ停止

ハッシュ化パスワードも対象です。ショップ停止中は変更できず、同じパスワードを使う他サービスでの変更を呼びかけています。

公式発表日:2026-10-23 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分

リンツ&シュプルングリージャパンは2026年10月23日、オンラインショップと公式アプリの会員情報314万7,469件が漏えいしたと発表しました。システム提供・会員情報管理の委託先であるフューチャーショップへの不正アクセスが原因です。

同社が受けた報告では、10月17日23時2分から18日0時16分に、サーバーのソフトウェアの脆弱性を悪用されました。氏名、連絡先、生年月日、会員ID、ハッシュ化されたパスワードなどが対象で、クレジットカード等の支払情報は含まれません。悪用された脆弱性の詳細は非公表です。

委託先は19日に侵入経路を遮断し、脆弱性に対処したとしています。ショップは21日16時から停止し、23日の発表では再開日は未定。ログイン済みのアプリは店舗でのポイント利用・付与を続けられますが、新規ログインや登録、会員情報の変更はできません。

対象者へのメール連絡は26日から順次行う予定です。ショップのパスワード変更は再開時に案内するとし、同じパスワードを他サービスで使っている場合は、そちらの変更を求めています。23日11時時点で漏えい情報の悪用は確認していないと説明しています。

出典と編集について

リンツ&シュプルングリージャパン:委託先事業者への不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ ↗

本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。