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セキュリティニュース速報提供元の公式発表

Tenable、Security CenterなどにPHP修正パッチ―管理製品の同梱ライブラリも対象

Security CenterとEnclave Security向けSC-202610.2が、同梱PHPを8.2.35へ更新します。自社のWebアプリだけでなく、脆弱性管理製品側にもパッチの適用が必要です。

Tenableの公表日:2026-10-23 / 公開: / 更新: / 最終確認:
Codingholic 編集部 · 約2分

Tenableは2026年10月23日、Security CenterとEnclave Security向けに、PHPの重大な脆弱性2件に対応するパッチSC-202610.2を公開しました。対象はCVE-2026-109618とCVE-2026-109619で、製品に組み込んだPHPを8.2.35へ更新します。

公式告知の影響範囲はSecurity Center 6.9.1以前とEnclave Security 1.9.1以前です。個別パッチの提供先として、Security Centerは6.6.0・6.7.2・6.8.0・6.9.1、Enclave Securityは1.7.0・1.8.0・1.9.1が案内されています。利用版に合う更新手順を選ぶ必要があります。

今回の対象はTenable製品が基盤機能に利用する外部ソフトウェアです。自社のWebアプリ用PHPを更新したことや、脆弱性スキャンを実行したことだけでは、管理製品内部のPHPまで修正されたとは確認できません。製品担当者がSC-202610.2の適用状況を別に確認する点が重要です。

Security CenterのパッチはTenableのダウンロードポータルから、Enclave Securityの手順は公式リリースノートなどから案内されています。Tenableは予防措置として更新したと説明しており、両製品に対する侵害や被害件数を発表したものではありません。

出典と編集について

Tenable:TNS-2026-30:Security Center向けSC-202610.2 ↗

TNS-2026-31:Enclave Security向けSC-202610.2 ↗

本記事は公表資料に基づく速報です。判明した範囲を記載しており、続報で内容が変わる場合があります。